刀の鍔の役割
刀の鍔(つば)は、手を守るための重要な部品です。
それと同時に刀を扱う際のバランサー的な役割もします。刀の重心は区(まち)から20~25センチぐらいが一般的でバランスよく振り下ろすことができますが、もっと速度を上げたい場合(試合など)は少し重めにすると重心が手元によって剣先が走るようになります。ただいつもは100g程度なのにいきなり200gとかにすると腕に負担がかかり、けがをする元となりますのでほどほどに。
(写真は変え鍔100gと150g、200gはさすがにケガしたw)
刀の鍔(つば)は、手を守るための重要な部品です。
それと同時に刀を扱う際のバランサー的な役割もします。刀の重心は区(まち)から20~25センチぐらいが一般的でバランスよく振り下ろすことができますが、もっと速度を上げたい場合(試合など)は少し重めにすると重心が手元によって剣先が走るようになります。ただいつもは100g程度なのにいきなり200gとかにすると腕に負担がかかり、けがをする元となりますのでほどほどに。
(写真は変え鍔100gと150g、200gはさすがにケガしたw)